便利なサービス PR

noteはそれぞれが楽しみ方を見つけられる!可能性あふれるサービス

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

 ちょっとした文章を書いて発信したい、描いたイラストや漫画の感想が欲しい、動画を配信してみたい。でもTwitterやブログは怖かったり管理が面倒だな……そんな方におススメなのが『note(ノート)』です!

 noteは文章やイラスト、映像、写真、音楽、音声などを簡単に投稿できるWebサービス。1~2行の短文をつぶやいたり、シンプルなブログとしても使えるなど、非常に使い勝手のよいコンテンツなんですよ。

 その利用者数は2000万人以上!(2019年の9月調べ)今も増え続けるのは、使い勝手がよく、多くの人が楽しめるサービスが盛りだくさんだから。

 今回は魅力満載のnoteについてお話します。始め方や具体的にできること、どんなプラスがあるのかなどをご紹介。約4か月使っているたけのこが、これは使うべきだと感じたポイントも合わせてお話していきます。

 投稿小説やwebライターなど文章活動を行っている方、様々なジャンルの詳しい情報が知りたいはぜひご覧ください。

noteは登録無料で簡単に始められる

 noteは無料のコンテンツで登録も簡単。まずは右上にある新規登録を選び、アカウントを登録します。

 ニックネーム、メールアドレス、パスワードを設定したら、利用規約を確認して同意。登録する(無料)をクリック。これでほとんど終わったようなもの。

 次に「興味のあるジャンル」や「フォローしたいクリエイター」が表示されるので選択します。ピンとこなければ飛ばしても問題ありません。

 最後に登録したメールアドレスに確認メールが送られてきます。本文のURLをクリックすればアカウントの登録完了。各種入力さえ問題なければすんなり登録できます。

note IDを設定して機能を使えるように

 note IDを設定すると記事の投稿やコメント、プロフィール設定が可能になります。こちらも一緒に行っておきましょう。

 投稿ボタンの左側にある顔アイコンをクリックするとnote IDの登録画面に移動。設定した文字列がマイページや投稿記事のURLになります。すでにある文字列は利用できないので気をつけてください。

 これでマイページの出来上がり。プロフィールの画像や簡単な自己紹介文を設定できます。それぞれ各種機能に影響するものではありませんが、せっかくなら自分好みに飾りたいですね。

スマホアプリでも利用できる

 noteにはスマートフォンアプリも用意されています。ダウンロードしておけば出先でも投稿したり、記事を読めるので便利。思いついたことをパパっと書いて下書き保存しておけば、家のパソコンで続きを書くこともできる。より使い勝手が向上しますよ。

noteではあらゆる投稿が可能

 noteの投稿形態は「テキスト」「画像」「つぶやき」「音声」「動画」の5つ。ひとつずつ見て行きましょう。

文章を投稿できる「テキスト」

 テキストは文章を投稿できる機能です。思ったことをつづったり、エッセイや小説を書いたりするならテキストを使いましょう。

 文字をドラッグすれば指定部分を太字にしたり、他のサイトへリンクを張ることができます。行を中央に寄せたり、文章を引用する場合にくくることも可能。さらにはAmazonの商品紹介も表示できるので、実物を説明しやすい。

 ファイルのアップロードもできます。10ファイル、50MBの制限はありますがデータ資料の置き場所にも使えますよ。

 記事の見出しには画像を設定できます。本文中には画像を掲載できるし、他サイトのアドレスを添付すればリンク先のプレビューも表示できますよ。シンプルなブログって感じ。

 noteには他のクリエイターが投稿して利用許可を出した画像を、自分の記事の見出しとして使用できる「みんなのフォトギャラリー」があります。見出しをつけたいけど写真がない方も安心。

イラストやマンガ掲載にもってこいの「画像」

 noteには「画像」投稿機能でイラストやマンガを公開している方が多く、個性豊かに彩られています。

 ひとつの記事に対して1ファイル10MB以内、最大30枚まで投稿可能。ドラッグ&ドロップで簡単にアップすることができます。また前述の「テキスト」で貼りつけることもできるので、合間に文章を入れることもできます。

140文字以内の文章なら「つぶやき」

 何か書きたいけどテキストを使うほどでもない、大した内容じゃない、でもちょっと言いたい……なんてときは「つぶやき」機能がピッタリ。

 つぶやきは140文字までの投稿ができ、10MB以下の画像を添付することもできます。要するにnote内のTwitterみたいなもの。気軽に使いたい方にはうってつけです。

 投稿するとこんな感じに表示されます。まずはつぶやきから始めるのもアリだと思いますよ。

「音声」

 曲や歌を公開したい、ちょっとラジオっぽくしゃべってみたい人は「音声」投稿を使ってみましょう。50MB以内、MP3とAAC形式のデータであればパソコンからアップロードできます。見出しの画像やちょっとした説明文も追加できますよ。

女性の口コミ
女性の口コミ
試してみたいけど録音環境がないからムリ……

 と悲しむ皆様、ご安心ください。アプリなら録音機能が実装されているので、特別な準備は必要ありません。5分間であればスマホだけで録音・投稿ができます。 

作った作品を見てほしいなら「動画」

 YouTubeなどでアップした動画を宣伝したい場合は「動画」投稿機能がおすすめ。

 URLを貼るだけであっという間にリンクできます。タイトルやちょっとした説明も付属できるので、いろいろなところでアピールしたい人は積極的に活用していきましょう。

 もちろん「テキスト」でもURLを張りつければ、動画を載せることができます。用途に合わせて使い分けましょう。

スポンサーリンク

気に入った記事はスキ、コメント、フォローができる

 面白かったなと思ったら、記事の終わりにあるハート=「スキ」を押しましょう。書いたクリエイターに「良かったよ!」とエールが伝わります。いいねボタンのようなもの。

 記事ごとにコメントを送ることもできます。読んだ感想を伝えたい場合などに利用しましょう。設定をしていればクリエイターに通知が届くので、お返事を書くこともできますよ。

 気に入った記事を書くクリエイターさんをフォローすれば、タイムライン上に更新記事が流れます。ホーム画面ですぐに確認できるので、どんどんフォローしてください。

カテゴリーごとに記事をまとめられるマガジン機能

 noteには「マガジン」という機能があり、気に入った記事をまとめておくことができます。各種カテゴリーごとにまとめておけば、探す場合にも読み返すときにも便利。

たけのこ
たけのこ
たとえばゲーム関連や料理関連など趣味の記事をまとめてみる。使い勝手のいいブックマークみたいなものだね

 自分で作ったマガジンは他の人も閲覧可能。書いた記事をまとめて紹介したい場合は、マガジンを薦めると効率的です。「スキ」ボタンの右にある「+」ボタンでカンタン登録。

 またクリエイターをフォローしなくても、マガジンだけをフォローすることもできます。タイムラインの更新がたくさんあって探せない~って心配もいりません。

 投稿者だけでなく、読む側もマガジンを制作できます。また読みたい記事を集めておくもよし、自分が収集した記事を他の人にも読んでほしい場合にも利用できますよ。

 マガジンは基本状態で21個までつくることができます。マンガ用や生活情報用など、自分好みに収集しましょう。それぞれにタイトルやヘッダー画像(マガジンの表紙のような画像)を設定できるので、まさに一冊の本。お気に入りの本棚が作れます。

マガジンは公開・非公開の設定ができる

 基本的には誰でも閲覧できるマガジンですが、公開しないように個別設定することもできます。個人的にはかなりポイントの高い機能。

男性の口コミ
男性の口コミ
こんな趣味があるなんて他の人に知られたくない……でもマガジンとして集めておきたい

 そんなときは特定のマガジンだけ非公開設定にすれば、他の人が見ることはできません。安心して記事を集められます。noteはユーザーに寄り添っている!

モチベーションを上げるnoteのサポートシステム

 noteには利用者のモチベーションを高めてくれる機能が多々あります。上手く利用すれば一層楽しめるので、活用してみてください。いくつかご紹介しますね。

成果が目に見えるメダル収集やお祝い

 連続で記事を投稿したときや、たくさん「スキ」をするとメダルがもらえます。自分が今まで何日続けているか。どのくらい記事にスキをしたのかが分かる記録のようなもの。

 継続日数や利用回数によって金・銀・銅のメダルが授与されるわけですが、これらを集めると……特に何もありません。自己満足の世界です。無視しても不都合は一切ありません。

 ただこれが投稿者にとってはモチベーションにつながる! 特に投稿継続記録は毎日カウントしてくれると「明日も投稿したいな」という気分になるのです。上手いこと考えたものです。

 メダルとは別にお祝いをしてもらえることも。例えば、書いた記事が期間内でもっとも多く「スキ」をもらえると、画面を開いた瞬間クラッカーが鳴ります。

 初めてお祝いされたときはびっくりしたと同時に嬉しかったですね。こういったサプライズもやる気を向上させてくれます。

より使い勝手をアップさせるプレミアム機能

 月額500円を支払うことで「noteプレミアム」にバージョンアップさせることができます。機能の一部としては、

  • 日時を指定して予約投稿ができるようになる
  • 通常は21しか作れないマガジンを1000個まで作成可能(!)
  • 記事単位でコメントの有無を設定できる

 他にもいろいろな機能が拡張されます。

記事を有料にできる

 基本的に記事を読むのは無料ですが、クリエイター側は記事を有料にして売ることができます。

 価格は最低100円から設定することができ、記事のどこからを有料にするかも自由にきめられます。序文は無料公開にして、本題からは購入した人だけが読める……なんてこともできる。読み手側には「この先は有料です」と表示されるわけです。

 上手く使ってよりよいnoteライフを満喫しましょう。

4か月続けて感じたnoteのいいところ

 ここからはたけのこが約4か月続けて「noteってすごくイイ!」と感じたことをお話します。利用に一歩を踏み出せない方は参考にしてみてください。

シンプルだから使いやすい

 何を投稿するにしても利用方法が簡単で使いやすい。「テキスト」なら太字で強調など最低限の装飾だけだし、動画だってペタッと貼りつければすぐに投稿できるので、ごちゃごちゃ設定しなくてもいい。

 余計な機能がないから使いやすいんです。シンプルだから飽きやすいのではなく、利用者がいろいろな味付けで楽しめる。noteの利用者数が増え続ける魅力だと思います。

noteには広告が表示されない

  見るにしても投稿してもnote内には広告が一切表示されません。だから純粋に投稿を楽しめるし、変なところを誤クリックしてビビる心配もない(笑)

 これだけ大規模なコンテンツで広告収入を得ない決断をし続ける運営さんには、感謝しかありません。だからこそユーザーにも愛されているのだと思います。

専門家が多いので情報が濃密

 もっとも利用の恩恵を感じるのが、書かれている専門的情報の濃さです。

 その道に従事している方や企業、研究者が書かれる記事はどれも専門的で「これが無料で公開されているなんて」と日々おどろき&感謝しながら読んでいます。

 記事にはデータ画像なども取り込めるので非常に分かりやすい。ニュースと合わせて読むことで、各方面の詳しい情報を入手できます。

 日常では交わらない職業の方が書いているエッセイもすごく面白いです。具体的には書きませんが、知らない世界に触れることができるので貴重です。文章も個性が生きていて、書く方にとっても勉強になります。

 投稿小説やブログをやっている身でいえば、現役ライターさんの記事も読みごたえがあります。web上で読みやすい文章の書き方などを紹介してくれているので、自身のスキルアップにはもってこい。フォローして欠かさず読んでいます。

まとめ

 noteは使いやすくて、有益な情報がたくさん得られます。そして楽しい! 日々を楽しくするためのサービスとして利用する価値は十分にありますよ。気になった方はさっそく触れてみてくださいね。

 ここまでご覧いただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
たけのこ
登録販売者資格を持つドラッグストア店員です。 趣味で小説投稿やゲーム実況なども行っております。よろしければそちらもご覧くださいませ。